
淡河
新しくなった空間でほっと一息 絶品そばが味わえる道の駅
道の駅「淡河」は、2003年4月に全国の政令指定都市として初めて1の道の駅として開設され、オープンから16年、たくさんのドライバーの皆様にご利用いただいておりました。今年の8月3日に物販コーナー「農協市場館 道の駅淡河」とレストラン「そば処 淡竹」が先行して移転リニューアルオープンしました。広くなった売場では、地元の新鮮な農産物の他、全国でも有数の産地として有名な淡河ブランドの新鉄砲ゆり、チューリップなどの花、味噌、竹炭などの加工品や、淡河町のきれいな空気と水で育てたコシヒカリやキヌヒカリ、酒造好適米「山田錦」の酒など、さらに充実した淡河の名産品を提供しています。 今年の12月末には施設の更新や駐車場の整備などを終え、グランドオープンを予定しています。
地元でも栽培されるそばの実だけを使った十割そば。すすればふわっとそばが香る、みずみずしく喉ごしもいいそばで、奥に甘さもある上品な風味です。直売所の朝採れ野菜を使った天ぷらも合わせれば、舌もお腹も大満足間違いなし。
地元で採れた新鮮野菜・筍・米はもちろん、竹細工・竹炭など地元産の農産加工品を販売。「新鉄砲ゆり」や「チューリップ」、酒米「山田錦」の全国でも有数の産地であり、切花や酒類などお土産に喜ばれる商品も多数取り揃えております。
淡河町は、神戸市街地から車でおよそ30分、町の中央を淡河川が東西に流れ、その地域に平野が広がっている、美しい里山に囲まれた農村地帯です。古くから宿場町として栄え、港町神戸のイメージとは異なり、昔懐かしい故郷の雰囲気が残されているエリアです。 また、淡河の笹を王子動物園のパンダの飼料として送りつづけ「パンダの里」としても知られています。