
ようか但馬蔵
自慢は和モダン空間と地元野菜!
道の駅「ようか但馬蔵」には、たくさんの「蔵」があります。昔から養父市は蔵が多くあり、「繁栄の象徴」という事で道の駅内の建物も蔵造りとなっています。
但馬と言えば、山のもの、海のもの、ブランドの八鹿豚も美味しい食の宝庫です。養父市産にこだわった直売所の「野菜蔵」にはいつも新鮮な生鮮食品が並びます。但馬蔵に来てくれる方々に養父市の良さを知ってもらえる場所です。
そんな美味しい処にある「道の駅ようか但馬蔵」でイチオシなのが、朝倉山椒です。朝倉山椒は、養父市八鹿町朝倉という地区で生まれた山椒ということで、そこから朝倉山椒という名前になったと云われています。
400年前には、徳川家康に献上していたとされる由緒ある山椒です。朝倉山椒には柑橘系の成分が多く含まれていて、香り高く、一般的に言われる山椒はピリピリしているイメージを覆すさわやかさが特徴です。
また、但馬の旬が味わえるお食事処では、特産の食材を使った料理をお召し上がりいただけます。加えて、毎年11月には創業祭が開催されているので、ぜひ、ようかに来てお楽しみいただけたらと思っています。